4月20日、25年度OCS同期生会連合会総会が開かれ、小柳会長代理として参加してきました。
会に先立ち剛健の碑の前で殉職者慰霊祭が、激しい雨風と春冷えの中、厳粛に執り行われました。(OBの参列者は11U出身・1候教務幹部木下3佐(当時)等高齢者が多く、震えながらの参列でやや堪えました。)
候補生は雨衣を着用していましたが、儀仗隊はずぶ濡れになりながら、厳正な姿で最後まで任務を遂行していました。
同期生会総会の内容は例年ほとんど変わりありませんが、今年は講堂の完成とそれに同期生会で寄贈するモニュメントの紹介がありました。
講堂は26年度春に完成予定で元の武道場跡(我々が使用した講堂の隣で警衛所より)に工事中であり、その正面に高良山を背景にした学校本館(絵画)を有田焼の陶板数十枚に焼き付けたモニュメントを飾るとのことでした。(総額300万円を同期生会から寄付)
講堂の完成予想図等を添付しました。
なお、九州42期同期生会は5月24日久留米で開催予定です。
|