彼ら(彼女ら)とここ久留米市との交わりはどんなものだっただろうか?
文化街での飲みニュケーション、開校祭記念行事、水の祭典夏祭りへの参加、ほとめき家族交流(候補生と市民とのホームスティ―みたいな交流活動)、女性Gpたちとのコンペ等々、このコロナ禍のご時勢で何もかもが制限され、そのふれあいは乏しいものであったに違いない。
人生のほんの短い期間であったにせよ、ここ久留米での思い出をどこか心の片隅に置いて行ってもらいたい。
今はこの厳寒の時期、初めての赴任地でそれぞれ隊付き見習幹部として日々鍛錬していることだろう。
そしていつかは隊員の先頭に立って若さとやる気の満ち溢れた幹部に育ってほしい。
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