42期 徒然草
三ツ沢公園の四季(6) 新年 吉田 道也

 42期会の皆様、あけましておめでとうございます。

 三ツ沢公園にも新しい年が訪れました。
 平成25年の夜明け、公園から横浜ランドマークタワーに昇る初日の出を拝みました。

 残念ながら東の空は薄い雲に覆われ、太陽の明瞭な形は確認できませんでしたが、新年の新しい光を感じることができました。










 西の空はすっきりと晴れ渡り、真っ白に雪に覆われた富士山がりりしい姿を現しております。
 


 夕方はその姿をシルエットとして浮かび上がらせております。
 写真の左端には屋上に国旗が掲揚されている陸上自衛隊横浜駐屯地の四角い建物も望まれます。





公園の木々はすっかり葉を落とし、寒々とした姿をさらしております。







 イチョウの木の周りは、あたかも黄色いじゅうたんを敷き詰めたかのように落ち葉が降り積もっております。








その中で、サザンカの真っ赤な花が咲き乱れ、ピラカンサが赤い実を付けております。

 







昨年末には政権交代があり、今年は良い年になってほしいものです。

「三ツ沢公園の四季(6) 新年」を読んで 田中 征之

 新春第1号の投稿、有り難うございます。
 富士の写真、良いですね。あんなにくっきりと見えるのは素晴らしい。
 初日の出は、三鷹でも下に雲が有ってすっきりとは行きませんでした。
 ご来光は条件が良ければ太陽が頭を出して数分で陽光まぶしい状態に成りますが、地球の自転速度の速さには驚きます。普段はそんなことを考えもしませんが。
 ご来光を仰ぐことに意義があるので、一年の良いスタートを切ったのではないかと思います。

 本年も良い年でありますよう。