九州地区では、毎年、5月頃総会及び懇親会を開催しています。
今年は鹿児島までの新幹線開通を記念して、夫婦同伴で、5月25日(金)に鹿児島市で実施することが昨年の博多での総会で決定しました。
1.総会の前に実施します恒例のゴルフコンペは、鹿児島リゾートに8名が集いダブルぺリア方式で実施しました。
プレイ代6,530円(食事付き)、賞品代1,470円と地方ならではの価格でした。曇天ベースで時々春雨、一部のホールは霧でしたが和気あいあいの内に終了しました。
結果は、優勝林田(ベスグロ兼)、準優勝浜辺、第3位吉田、BB賞小池、ドラコン賞中村・川畑、ニアピン賞中村・浜辺・谷口・小池、敢闘賞木藤と参加者全員が何らかの賞を獲得しました。
2.総会は、鹿児島中央駅前の東急インで18時に開始。
参加者は、会員27名、会員令夫人14名でした。
会長挨拶、会計報告、同期生会連合会総会出席報告、次回開催支部審議に続きまして観光ボランティアによる「なぜ鹿児島が明治維新の立役者となれたのか」の10分間スピーチ。そしてゴルフコンペ表彰式。
総会終了に伴い、参加者全員による記念写真撮影でにっこり。
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3.懇親会は、予定通り18時40分に開始。

鹿児島を代表して福島 卓会員のユニークな、かつエピソードを含めた歓迎の挨拶に続き、声高らかに乾杯。
喉を潤した頃、中間孝一郎会員によるフルート演奏2曲。素晴らしい音色に全員が聞き入っていました。
演奏が終わると待ってましたとばかりに近況や昔話。令夫人達は、昨年からの知り合いも増え女性席だけのワインも手伝っておしゃべりに余念がなく賑やかそのものでした。
しばし置いて、吉弘会員司会による恒例の各家族の近況報告。
司会指名による良い子、悪い子、普通の子の順に自家紹介。
話し出したら止まらないのが元自衛官。制止を振り切ってしゃべること、しゃべること。飲み放題の時間を延長してもまだ2/3が終わったのみ。
やむを得ず司会の機転で、まとめて夫婦を紹介。しゃべりたい人は、二次会でしゃべることで決着しました。
最後のセレモニーは、50年前に遡って中間会員のアコーディオン伴奏により「高校3年生」を合唱。
大半が舞台に上がり心地よい酔いも手伝ってプロの歌手になった気分での大合唱でした。
締めは、来年開催の久留米支部を代表して、上苙会員による一本締めで懇親会の幕を閉じました。ka-ipponnzime-07
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4.二次会は、有志30名が連れだって徒歩5分の「幸せとんぼ」に直行。
自家紹介が出来なかった会員による自己PR、おしゃべりの続きをする人、カラオケをする人。
それぞれが鹿児島の夜を満喫していました。
夜も更けると後ろ髪を引かれながら三々五々自宅及びホテルへと向かい、平成24年度九州地区42期生会の総会・懇親会は全ての幕を閉じました。
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鹿児島代表幹事 川畑記
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