西方支部便り
平成27年度九州地区42期生会の報告


 平成6年、未だ全員現役の時代に始まった九州の同期生会、今回で22回目、数年前より夫人同伴となり、毎年約10名のご夫人の参加を得ている。
 昨年までの会員は、九州地区定住者の64名でしたが、浜辺隆二・渡邉宣之の両君が関東地区に移転の為、現在会員は62名である。

 5年振りの熊本での同期生会は、5月22日~23日、熊本空港近傍の天然温泉付きホテルで開催した。参加者は、会員22名・夫人方7名の参加だった。
 
 第一弾は、ホテル近傍のゴルフ場でコンペ、真夏日よりの晴天のもと腕を競った。毎週ゴルフに興じている会員が優勝、予想通り?
 
 夕方になり全員無事に集合完了、まず集合写真、全員緊張しすぎで、約10分に亘り撮り直しの結果が、なんと下記の集合写真!


 総会は、「会計報告、来年の開催は福岡」を決議、懇親会の酒と料理の事で頭一杯のためか?極めて短時間(シャンシャン会議)で終了

 いよいよ、懇親会、毎年の楽しみは、各会員の現況報告。

 今年も、まだ仕事従事中の者、一途に趣味に熱中の者、地域のリーダーとして活躍の者、通院した病院の多さを自慢した者、引きこもりの者等、夫々の生き様が分り楽しい時間でした。

 同ホテル内カラオケルームでの二次会では、話に興じる者を横目に、迷惑を顧みずマイクを独占する者が2人程(歌唱力の劣化を、本人は気付いていない模様)

 明くる朝は、さすが前期高齢者の集団、早朝から温泉・バイキング朝食を楽しみ、1年後元気での再開を約束し散会した。
 
 最後に、身体的事情で不参加の2人及び未返信の6名の会員の事が気がかりです。

 70才を過ぎて、シニアサッカーで全国を飛び回っている谷口君、御夫妻で外国の山(今年は台湾の新高山)に挑戦している須ケ﨑君、ゴルフ場に週参している小池君と3名の身体強健な会員を紹介し、報告とします。

 全員の集合写真・各テーブル毎の写真を掲載しました。若き時代の面影も少しは残っていると思いますよ!

                                              熊本同期生会幹事の一員:吉弘 嘉幸