西方支部便り
令和元年 42期会九州支部 総会

         

 今年も、九州42期会を久留米のいつものホテル(ハイネスホテル)で、5月25日に開催しました。

 昨年は奥様4名を含め14名の参加で寂しい思いをしましたが、今年は鹿児島から川井田ご夫妻、川畑ご夫妻、下入佐君の5名の遠路参加があった他、熊本から西君、吉弘君の2名、大分から曽根崎ご夫妻、佐賀から小池君(昨年は奥様も元気に参加・ご挨拶)、福岡組は井田君、上苙君、谷口君、木藤ご夫妻、須ヶ崎ご夫妻、吉田ご夫妻、古賀夫妻の21名の参加があり、万年幹事役も概ね任務達成と自己満足しております。

 会の始めに、まず小池君の奥様始め昨年度亡くなられた同期生諸兄に哀悼の黙祷を捧げ、ご冥福を祈りました。

 開会の吉田会長の挨拶では、
 「後期高齢者の仲間入りをしつつあるが、郷友連盟の堀江名誉会長が104歳で矍鑠としておられ、お話も行動も立派なもので、我々も頑張らにゃ、負けちゃおられんばい」
 との叱咤を込めた挨拶がありました。

 その後は、ご婦人方1テーブルを含め3テーブルで、昨年からの体調等を含む変化や現状、不参加者の情報交換、旦那の悪口等話が盛り上がっているようでした。

 会の案内はメール主体で、葉書は出してない関係もあり、返事が段々疎遠になりつつありますが、77歳の喜寿までは続けようと頑張っております。

  (写真提供:曽根崎君)

                                                                       古賀 忠 記