支部便り
西方支部 同期コンペ

 「朝4時半に起きて、遠く長崎から駆けつけてくれた林田を交えての西方支部同期コンペを、中村のホームコースである熊本の鹿北CCで行いました。

 前回は、5月に鹿児島での総会に託けてのコンペでしたので約3か月振りでした。

 いままでの外ではとても居れないようなあの酷暑も、さすが8月も最後になってどうにか凌げるようになりました。
 濃緑の木陰はヒンヤリ、コースはバッチシでお客さんまったくいなく、貸し切りのラウンドでした。
 





参加者は、グロスの成績順に、小池、浜辺、中村、谷口、吉田、林田の6名、西方には、ゴルフやるのは他には4,5名いるくらいですか・・・

 









成績の方は、測ったように隠しホールをトリ・ダボを叩いた谷口が優勝、ニアピンも合わせゲットで多額の賞金を獲得、準優勝は、実力通り浜辺がニアピン、ドラコン2つも合わせゲット、合わせた賞金額は、優勝者のそれを上回りました。
 
 







ホストの中村は、さすが自分のホームコース、しっかりとニアピン賞をひとつ獲得しました。
 後の三人は、ただ参加費を払っただけでした。









 小池は、手製の「新生姜漬け」をそれぞれタッパーに入れてレシピ付きでみんなにお土産として持ってきてくれ、84のベスグロなるもHCつかず、ただこの日は、みんなへの奉仕の日でした。
 林田は、早起きと約200Kmの走行が祟ったのか途中でガス欠となり、前回に続いての2連覇はならず。
  (ホント、遠いところを参加してくれました)

 吉田は、バーデイー2個取るもこれまたOB連発でした。
 いま福岡県の銃剣道連盟の会長をしているので国体でまた岐阜に行かなきゃならんと云ってました。

 風呂に入ってからの歓談、いつもの通りの話題。
 コーヒー缶1本でなんと2時間近くも話し込んでました。年寄りの長話、他人のことと云えないようになってきました。

 帰りは、途中のみちの駅でそれぞれ奥方への罪滅ぼし?に、安いなすびなどの野菜や名物のおはぎを買って、家路につきました。

                                                     久留米 谷口 記